音楽旅館SunHeroアーカイブ&Beyond

GAIAXの無料HPサービスに掲載していた「音楽旅館SunHero」(2000年)~「音楽ペンションTR-fan」(2005年)のアーカイブでしたが、
“~&Beyond”として新コンセプトで再開しました。よろしくお願い致します。尚、当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。


Category: Strange Kind of English(Beyond)

皆さん、衣替えはもうお済みですよね?SunHeroも、昨年以前に買った秋物、出番なく、冬物をすぐ着れるように、部屋に吊るしております。

まあ、今のところは秋物の羽織り物を羽織って、夜の買い物に出掛けています。やせ我慢?先月までは半袖Tの上にロンTを重ね着で過ごせたのに、今月になって用意しておいたトレーナーに交替しました。

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セールになったら買おうと、お気に入りに入れておいたベースボール・キャップ。一向に安くならないんで、これ以上待ってもダメかなと、別のキャップを買ってしまった。

そっちは、防水性・防風性・透湿性に優れたデルフィナイロン製で、実用性に長けているというのに、希望小売価格自体がお気に入り品より全然安い。これが更に20%引きになるんだから、こちらの魂胆が透けて見えるのか?と疑心暗鬼。

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cclemon_normal_image「ちいちいレモン」に釣られて、ホントに久しぶりにCCレモンを買った。「ちいかわ」のキャラクターにホッコリさせられたからだ。

500mlの半分も飲めれば良い方だと、一杯目はコップに注いで飲んだ。真夏でもないのに、喉の渇きは満たされなかった。自分でもビックリするほど呆気なく、一本空けてしまった。

でも、だが、しかし、ボトルを眺めていて、何かシックリ来ないものを感じた。一言で表せば「違和感」。すぐに気付けなかったSunHeroの英語力なんて、所詮はその程度だ。

空のボトルをしげしげと眺めていたら、ようやく違和感の正体が分かった。それが掲題の文言。言いたいことは分かるが、文法的に語順がおかしい。

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前回はコロナ禍の話というよりは、前置きが長すぎてアパレルの話題になってしまった。今回は最初からアパレル業界にあふれる英語の 語法 誤法について、真正面から取り上げてみようと思った。

コロナ禍以前のインバウンド景気に沸いた頃、外国人が珍しがって、日本語がプリントされたTシャツを、着ているのを見かけたことはないですか?日本の服飾店で購入したものなら、猥雑な文言であっても、日本語表記としては正しいはずだ。

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夏になって薄着になってくると気になるのが、Tシャツにプリントされた英語のフレーズだ。例えば、某コーヒーショップとコラボしたもの。Taste the difference! というのは、本場アメリカでも使われている標語だそうだ。それこそ「違いの分かる」=国際感覚のある日本人なら、某シアトル系コーヒーだと気付くだろう。

ところが、コラボ商品の中に違和感を覚える英文を見つけた。”Coffee make you happy.”だ。一瞬、これは命令文なのか?と思ったが、自分を鼓舞する命令形なら、”Coffee make me happy.”であるべきだ。”you”では、「おまえに言われる筋合いはない」と煙たがられることだろう。個人主義が根付いている国の言語だからだ。

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