音楽旅館SunHeroアーカイブ&Beyond

GAIAXの無料HPサービスに掲載していた「音楽旅館SunHero」(2000年)~「音楽ペンションTR-fan」(2005年)のアーカイブでしたが、
“~&Beyond”として新コンセプトで再開しました。よろしくお願い致します。尚、当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。


2002年02月

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Roger Waters   Bruce Springsteen   Elton John

今年最初の映像作品の購入です。ようやく見終えたので、紹介できることになりました。いずれ劣らぬ秀作です。だから、個別に書こうかと思っていましたが、3本まとめて簡単に感想を述べることにしました。

いずれもライブCDが先に発売になっています。どうせこういうのがいずれ登場するはずだと、そっちはパスしました。その甲斐あって、期待以上の内容に、この判断は☆☆大正解☆☆であったと、自画自賛してます。

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もう一丁、音楽とは関係ないエピソードを!

もうすぐ我が人生のカウンタがまたひとつアップする。しかし、日本古来のカウント方法だと、元旦を迎えると日本国民は全員一斉に歳を取ることになる。しかも、生まれた瞬間に既に1歳なのだ。利息の先取りは嬉しいが、こういうのはあまり嬉しくないと思いませんか?悪足掻きを承知で実年齢に拘ってしまうよね?

なお願いなのは承知で言ってしまうが、21世紀になったら俺の誕生日は永久欠番ならぬ永久欠日にできないものだろうか?せめて、閏年にだけカレンダーに表記するってェのはどうだい?長年その大役を勤めてきた『2月29日』と交替してやろうじゃないかという申し出だ。悪い話じゃないと思うんだけどなあ。

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トロージャン・ホースに感染するなんてトロイじゃん?!

昨日(2月19日)ウィルス定義を更新してからスキャンを実行したら、Temporary Internet Filesの中にウィルスに感染したファイルを見つけてくれた。メールに貼付されたウィルス・プログラムは水際で感染を防いでくれたことがあるが、ウィルスに感染したのは初めてだったので、ウィルス・チェック・ソフトの指示に従って対処することにした。

まずは、ファイルの修復。ファイルそのものがウィルスなのか、修復できなかったので、表示に従ってそのまま隔離した。感染したウィルスはJS.Exception.Exploit というものだった。隔離したままでは埒が開かないので、ウィルス対策ソフトのメーカーへ感染情報を送った。数時間後に返事が来ていたが、深夜だったのでその返信を読んだのは今日だった。下記はその抜粋です。

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第一報はオフィシャル・サイト“Feel Me Web”からのeメールでした。おかげで2月15日は断続的にBBSへの書込みが出来なかったようです。詳細は下記の各スポーツ(芸能)新聞をご覧下さい。なぜこれほどの報道になったのか、すぐにお解りになると思います。(くるーす警部、参考情報ありがとうございました)

サンスポ⇒http://www.sanspo.com/music/top/m0202/g_top2002021502.html
報知新聞⇒http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/feb/o20020214_30.htm
日刊スポーツ⇒http://www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020215-10.html
スポニチ⇒http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2002/02/15/02.html
ZAKZAK⇒http://www.zakzak.co.jp/geino/n-2002_02/g2002022305.html


≪2018年2月補足≫
流石に16年も経つと、どこのニュースサイトも、記事が消えてしまうものなんですね。一体どのくらいの期間、閲覧できるものなんでしょうか?その点、ZAKZAK by 夕刊フジは、凄いですね、偉いですね。

トップページのレイアウトが反映されないので、怪しげなサイトのような表示ですが、記事そのものは今も残っていました。この記事の最下部の【HOME】ボタンをクリック/タップすると、ちゃんとZAKZAKのトップページへ移行します。

ところが、トップページのサイト内検索で、記事タイトルで探してもヒットしません。一般的な検索エンジンだと、ちゃんと引っ掛かるのに、本サイトで逆引きできないって、どういうことなんでしょうか?ホント不思議ですね。

あっ!こんなところにも、結婚報道がありました。
tv asahi 芸能&ニュース⇒http://www.tv-asahi.co.jp/smt/f/geinou_tokuho/hot/?id=hot_20020214_050

Grace / Kelly Chen 1997年春の資生堂『ピエヌ』のCM(香港の女優ミシェル・リー(李嘉欣)、中谷美紀と共演)で、日本のメディアに進出したケリー・チャン。CM出演で注目される以前の1996年に『とまどい』というアルバムで日本でもCDデビューしていて、翌年にはCM効果+スピッツからの楽曲提供で音楽面でも多少注目されたようです。

以降は日本でも映画・ドラマ・CMなど、ビジュアル面での活動がメインになりましたが、久々に日本制作のアルバムの登場です。昨年11月封切りの「冷静と情熱のあいだ」のヒットという追い風もあり、ようやく歌手として本格的に売り出し直すようで、嬉しい限りです。

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アムロ⇒あゆ⇒次はhitomiの出番だ!?


ゴキゲンなアルバムの登場です!Cosmic Indian (?)となって帰って来たhitomi 姉さんは、前作“LOVE LIFE”以上のアルバムを作り上げてしまった!こういうポップなアルバムは、諸手を挙げて歓迎です。これを書きながらPCで聴いていますが、気分が高揚して来るという効用(笑)がありますね。(^_^;)

昨年発表した3枚のシングル曲や大半のカプリング曲が収録されていてお買い得なアルバムですが、特筆すべきは先月リリースされたばかりの“SAMURAI DRIVE”でしょう。唯一hitomi 姉さんの作詞ではない曲です。ご存知の方も多いと思いますが、心斎橋系サウンドのインディー・バンド=CUNEがオリジナルだそうです。

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songnat大雑把な言い方だが、これはAVEXの人気女性ヴォーカリストを多数起用して、小室哲哉(とAVEXの専務=Max松浦)が作り上げたアルバムである。貼付のブックレットを丹念に見ないと、これがチャリティ・アルバムであることはわからないパッケージである。

もちろん、先行シングルのリリース時から、各種メディアで“song+nation”(いつしか“songnation”という表記が一般的になった)の主旨は盛んにPRされていた。この企画の発端は昨年の9.11テロだが、CDショップの手作りPOPでも、参加アーティスト達の豪華さばかりが強調されている印象だ。

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