音楽旅館SunHeroアーカイブ&Beyond



2001年03月

“Doin’ Something” by SOULIVE

ギターのエリックの実兄ジェフがはじめたヴェロア・レコーディングズからリリースされたファースト・アルバムのインディ・シーンでの好セールスのおかげで、昨年Souliveはジャズの老舗レーベル「ブルーノート」と契約した。恵まれた環境で制作されたセカンド・アルバム “Doin’ Something”は、来日公演を目前にした2月中旬に日本先行発売された。

ライブ録音3曲を含むファースト・アルバムは、バンドの真価が発揮されるのはステージ上、あるいは、スタジオでの一発録りであるかのような印象を与えた。CDの収録時間の限界まで詰め込まれたアルバムには、Souliveの魅力を一音も漏らすまいという勢いも感じられた。しかし、アルバムとして聴くと、散漫な印象が残るのも事実だった。

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“Turn It Out” by SOULIVE

いわゆるジャズ・ファンクとは一線を画す、あるいは、新しいタイプのジャズ・ファンク・トリオの登場だ。実は、単にジャム・バンド・シーンに疎い私にとって、新鮮だっただけなのかもしれない。いずれにせよ、ファンキーでアーバンなジャズ・サウンドは、一聴して私の心を捉えてしまった。2回に渡って取り上げることにしたのは、Souliveというバンドだ。

まずは、彼等の記念すべきファースト・アルバム “Turn It Out” のセカンド・エディションだ。日本盤の解説によると、ファースト・エディションとの違いは、John Scofieldとの共演曲2曲が追加収録されたことだそうだ。

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目も鼻もグジュグジュで、咽はガサガサ。火曜日あたりからは、とうとう咳が出るようになった。でも、めげずにCD聴くのダ、ビデオ見るのダ!

とりあえず、輸入のDVDをチラッとだけPCで再生してみた。リージョン・コードが明示されてない米盤は、過去の苦い経験から買う際に店員に「再生できなかったら返品OK?」と確認するようにしていたのだが、今回は他にも色々とあってウッカリ忘れた。だから、土器土器モンだった。

さて、結果は如何に?・・・・見事再生成功!\(^o^)/ふう~ッ\(~o~)/、ひと安心。というわけで、そのDVDはこれだ!▼


左=“The Complete Video Anthology 1978-2000”/Bruce Springsteen
※“complete”が伊達ではない2枚組み!しかも、3,700円ってェ~のは、お得だねェ~
右=“Live-Greetings FromThe West”/Dan Fogelbreg
※字幕で歌詞が表示できる!ヴォーカルがキャンセルできないカラオケみたい。

観る前に、まず目薬と鼻薬とうがい薬で準備だ!
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長々と、というか、クドクドと書いてきました“Renaissance”の来日記念特集も、いよいよ最終回です。

今回紹介するのは、1979年の作品「碧の幻想」で、ジャケットは白地に青と金です。原題はフランス語で “azure d’or” です。ジャケットの印象通り、スッキリしたサウンドです。さすがに、この頃のサウンドはヒーリング向きではないと思います。かなりポップです。

この時代以降のクラシカル・ロックは、新しい技術の恩恵にドップリと与っていて、人工的に叙情性を作り出しているような感じがします。もはや、ヨーロッパの木立の向うに中世の城が見え隠れするといった実在の風景を想起する事はありません。

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まさかの再結成(正にルネッサンスだ?)&初来日を記念した “Renaissance” のアルバム紹介の第二回です。1978年の作品「四季」です。原題は “A Song For All Seasons” なので、ビバルディとは関係ありません。しかし、ひょっとすると浜崎あゆみのスタッフに、ルネッサンスのファンがいるかもしれません。(笑)
冗談はさておき、メンバーは前作と同様で、以下の通りです。
  ♯ANNIE HASLAM=Lead Vocal
  ♪MICHAEL DUNFORD=Acoustic & Electric Guitars,Vocals
  ♪JOHN TOUT=Keyboards,Vocals
  ♪JON CAMP=Bass,Bass Pedals,Acoustic Guitar,Vocals
  ♪TERENCE SULLIVAN=Drums,Percussion,Vocals

アニー・ハズラムは、歌声を聞けば、ルネッサンスを聞いたことが無くても、「ああ、あの人か」と思い当たる方もいらっしゃるのではないでしょうか?マイク・オールドフィールドの「ムーンライト・シャドウ」のカバーが、FMやCDショップで頻繁に流れていた時期があるからです。ソロで来日も果たしています。

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まさかの再結成(正にルネッサンスだ?)&初来日を記念して、最近紙ジャケ・リマスターで再発された“Renaissance”のアルバムを紹介します。

第一回は、いきなり途中からのピックアップなのですが、アメリカでの発売を担っていたサイアの親会社ワーナーとワールドワイドな契約をし、本格的にアメリカ進出を開始した転換期の作品「お伽噺」です。原題は“novella”で、1977年の作品です。たった5曲しか収められていません。大雑把な括り方ではプログレッシヴ・ロックというジャンルなので、長めの曲ばかりで曲数は少ないです。

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昨年11月の「宿主日記」で取り上げた韓国のアイドル “BoA*”(ボアと読む)について、この数日で情報収集に大幅な進展がありました。

BoA* 韓国一集 生年月日*1986年11月5日(現在14歳)
本名*권보아(漢字表記=權珤雅、読み方=クォン・ボア)

≪韓国でのデビュー≫
・デビュー日=2000年8月27日(韓国一集発売日)
・デビュー・アルバム=ID;Peace B
・デビュー曲(注)=SARA

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