音楽旅館SunHeroアーカイブ&Beyond

GAIAXの無料HPサービスに掲載していた「音楽旅館SunHero」(2000年)~「音楽ペンションTR-fan」(2005年)のアーカイブでしたが、
“~&Beyond”として新コンセプトで再開しました。よろしくお願い致します。尚、当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。


2000年09月

ネタバレ厳禁のため、詳細が書けなかった谷村有美のファンクラブイベント”Faith To Face”。9/11の仙台を皮切りに、札幌・東京・名古屋・大阪と回り、昨日福岡で無事(?)全日程を終了した模様です。

超極秘事項だったのは、開場時に入り口脇に谷村本人が隠れていて、一人ずつ握手をしてくれたことです。我々が不意打ちを食らって、いろいろなリアクションをするのを見て、当人も相当楽しんでいたようです。

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今日紹介するのは、アリスタ移籍第一弾アルバム”Terrapin Station”です。

このアルバムは、単に音楽的に優れているだけでなく、バンドの長い歴史の中で恐らく最大の転機を象徴していると言う意味でも、重要なアルバムだと思います。

詳しい経緯は知らないのですが、1970年代に入って設立したGrateful Dead Recordsをたたんで、当時まだ新興メジャー・レーベルだったアリスタとレコーディング契約を結んで、最初にリリースしたのがこのアルバムなのです。

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紙ジャケ仕様で、アリスタ・レーベル時代のアルバムが一斉に再発されました。正確には、2枚組のベスト盤だけは分厚いプラケース仕様です。それ以外は、2枚組のライヴ盤まで紙ジャケなので、Dead Heads諸氏には堪らないのではないでしょうか。

今回紹介するのは、彼等唯一のTOP10ヒットとなった”In The Dark”。ここからはシングルヒットも出ました。その曲”Touch Of Grey”とのカップリング曲だった”My Brother Esau”も収録されていて、国内盤の初回リリースと同じ編成に戻ったので、買わずには居られませんでした。

彼等は、ライヴ・バンドとしてカリスマ性を発揮してきたので、そういう先入観で聞くとガッカリすることは必至です。音的には、非常にオーソドックスです。アメリカン・ルーツ音楽に根ざしたものなので、The BandやLittle Feetに通じるものを感じます。地味で渋くてカッコイイ。

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行って来ました、谷村有美ファンクラブイベント。正式なイベント名は、「Yumi Tanimura Fan Club Tour 2000 - Faith To Face」。

9/11の仙台からスタートして、札幌-東京-名古屋-大阪-福岡とまわるので、これから行かれる方のために詳細は書けません。まあ、新曲の披露と休業前・休業中の「今だから話せること」ぐらいは、予想つきますよね。つまり、弾き語りもちょっとある「トークショー」でした。(こんな程度しか書けません)

でも、ホントびっくりしました。あんなに至近距離で有美さんを見たのは初めてです。だから、”Faith To Face”だったんですね。一瞬ですから、油断しないで下さいね。

入場整理券も届いたし、後は実際に行ってくるだけ。コンサートではないにしても、何曲か弾き語りしてくれるのだろうか?HPのカキコを見ても、肝心なことはわざと伏せてあって、かえってムカツイてしまいます。本当は親切心でそうしてるのは、十分承知しているのですが・・・・。

お気に入りのCDを紹介するコーナーを追加しようと考えているのですが、イメージ通りのものが出来なくて、未だに公開できずにいます。
それに、現在Millennium Recharge中で、勉強が忙しい。スタートして4週間目に入りましたが、既にオチコボレ気味。谷村から元気を分けてもらって、気分も新たに来週から出直しです。

と思っている傍から、雨がザ~ザ~降ってきた。目が覚めたら、嘘のような晴天だといいのにナァ。・・・・Goodnight.


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1998年10月から活動を休止していた谷村有美、約2年ぶりに復帰。レコード会社も移籍し、10月12日には、復帰第1弾シングル「A・RA・WA」(あらわ・・・・読み仮名不要?)をリリースする。

初のマキシシングルとなるこの曲は、作詞をまこと、作曲をたいせーという、シャ乱Qコンビが担当。“Pacific Heaven=環太平洋”をテーマにしたラテン調のナンバーは、まさに南国の楽園をイメージさせる。「グランドピアノの弾き語りツアーが定着していた感があるので、驚かれる方も多いはず」という、本人のコメントも納得。

・・・・だそうです。\(^o^)/

いやいや、その程度で驚いてはいけません。「A・RA・WA」な歌詞にこそビックリ!(゚ロ゚)

早速、移籍先のゼティマのHPを見てきました。意外なことに気付きました。先月の”Pacific Heaven”の出演者って、大半がここのレーベル所属のアーティストだったんですね。

お後がよろしいようで。チャン、チャン!

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