辛いけど否めない でも別れの時さ
通帳に触れただけで 懐かしや いやでも
長いな いやいや
グッバイ!
うれしい特典って 一体何?
理由は分からない 嬉しくなくなるのさ
たったひとつ確かなことが言えるとすれば
「君は時代遅れだ」
【注意】字余りな部分は詰めて、字足らずな部分は譜割を工夫して、何とかメロディーに合わせて、歌ってみて下さい。(^_^)v

長いな いやいや
グッバイ!
うれしい特典って 一体何?
理由は分からない 嬉しくなくなるのさ
たったひとつ確かなことが言えるとすれば
「君は時代遅れだ」
【注意】字余りな部分は詰めて、字足らずな部分は譜割を工夫して、何とかメロディーに合わせて、歌ってみて下さい。(^_^)v
さて、SunHeroは、高校生の時に近所に富士銀行(富士)の支店ができたのを機会に、家族ぐるみで口座を開設した。多分、そのとき貰ったと思われる皿が、今も食器棚にしまってある。
やがて、大学生の時に親戚が第一勧業銀行(DKB)に入行した。就職祝いは何がいい?預金口座を作ってくれない?新入行員が体験する最初のノルマに協力した。ところが、前述の通りの合併で、富士の方は出張所になり、その母店にはDKBとして開設した口座があった。
そして、20年ほど前、DKBと富士と日本興業銀行(興銀)の三行合併でメガバンク=みずほ銀行(みずほフィナンシャルグループ)が生まれた。程なく、セゾンカードとUCカードを巻き込んで、「みずほマイレージクラブ」が発足することが発表された。
キャッシュカードとクレジットカードの機能を持ち、様々な特典を付加したカードを発行して、顧客の囲い込みを狙ったものだ。それは同時に、DKBと富士が別々に展開していた顧客サービスが統合される事を意味した。メリットを享受し続けるには、鞍替えしなければならなかった。
出張所の方へ両方の通帳・銀行印とキャッシュカードを持って相談に行った。行員のアドバイスを参考に、富士の方は解約して、DKBの口座を残し、マイレージクラブへ切り換えることになった。
確か、この時初めて本人確認を経験した。今じゃスマホで撮影して、アップロードするようになった。技術は向上しても、いや、技術が進歩したからこそ、本人確認がより一層厳格になった。
あの頃のみずほ銀行は、先見性があって、勢いもあったと思う。だが、合併から10年以上経ってもシステム障害を繰り返し、みずほマイレージクラブ<セゾン>カードは今も個人情報を晒したままだ。
おまけに、振込等の実行時に必要な第2暗証番号は、会員に個別に割り振られた任意の6桁の数字。その中から都度、任意の4つの数字を、指定された順番で入力する。会員は6桁の数字さえ覚えていれば、いつでもどこでも振込等が行えた。
会員の利便性とセキュリティーの中間を狙った配慮だったのだろうが、やがてワンタイム・パスワード・カードが導入され、近年では二要素認証も使われるようになった。犯罪とセキュリティーのいたちごっこは、永遠のライバルだ。
しかし、SunHeroにとって、何よりも腹立たしかったのは、「うれしい特典」というヤツだった。当初の特典は、徐々に廃止されたり、適用基準が引き上げられたりして、ちっとも嬉しくなくなった。
そんな時に登場したのが、三井住友銀行と三井住友カードの「ナンバーレス (NL)」カードだった。家の引き出しを片っ端から探して、さくら銀行(さくら)の通知とキャッシュカードを見つけた時、みずほちゃんとの別れを決意した。
さくらは既に(相手はヒロシじゃ無いけど)結婚していて、三井住友という花魁(?)のような名を襲名している。最寄りの支店まで出向いて相談した結果、さくらとの関係は解消して、花魁のパトロンになることにした。
あの頃のVポイントは、SMBCフィナンシャルグループ内のショボいサービスだったが、今やTポイントと統合して、楽天スーパーポイントと肩を並べるまでになった。それどころか、初めてOlive口座を開設し、諸条件をクリアすると、楽天の比では無い沢山のVポイントがもらえると謳っている。
業界初の異業種を横断してポイントが貯まる・使えるTポイントは、プレミア感を演出するために、一業種一社に限られた。この狙いは、当初は見事に的中した。
これが裏目に出るようになったのが、ブックオフや新星堂(数年後に復帰、のち実店舗閉店)、マルエツ、ドトールコーヒー(モバイルTカードのみ再開)、SoftBankなど、相次いで取り扱いを終了したことだ。知らずに寄ったら「使えません」と言われた経験、ありませんでしたか?(どなたか、内情を知りませんか?)
一方、国内最大の会員数を誇っていただけに、個人情報を保護管理するために、Yahoo! JAPAN(Y!J)と提携した。薄利多売の本業だけでは、増大するセキュリティー・コストが、経営を圧迫するようになったと思われる。
WIn×Winと思われた連携の実態は、どうやら相互に当てが外れたようだ。Y!J側も、Yahoo!ショッピングをはじめ、Y!Jのサービスから流出するポイントが多すぎてようだ。これでは、個人情報を管理するメリットがない。PayPayポイントの開始を機に、Tポイントを閉め出してしまった。
ただし、(Vポイントの中でも旧)Tポイントは、昨年3月31日までPayPayポイントに交換することはできた。Y!Jに弱みを握られていたため、不平等な関係になった。Tポイントは、個人情報管理を託す相手を間違えたと言える。
そんなTポイントに手を差し伸べたのが、Vポイントだった。元々Tポイントが展開していたサービスの一部は、連携を機に名称をT⇒Vに改めた。TポイントのY!Jに対する細やかな抵抗なんだろう。
あとは、Y!Jよりも安心と思われるSMBCグループへ、いつどのように個人情報の管理を移譲するかだ。SMBC側としては、それによってより多くの預金者を獲得して、スケール・メリットに繋げたいことだろう。
こうした状況は、SunHeroのメインバンクを三井住友銀行へ乗り替えを後押しする格好になった。ただ、Oliveという新しい会員優待サービスの登場予告CMを目にした時、タイミングを見誤ったと後悔した。
口座もカードも既に持っている預金者は、新規加入者が口座を開設しただけ&初めてクレジットカードを申し込んだだけでもらえる合計4,000ポイントの対象外だった。NUROの時もそうだったけど、既存の利用者には後ろ足で泥を掛けるような仕打ちだ。
しかも、傘下にはSMBC日興證券があるのに、なぜSBI証券の口座開設&資金運用を勧めるのか?SBI側にも、SBI新生銀行がある。尚更、この提携が実現した経緯が怪しい。将来的には、SBIが日興證券を、三井住友が新生銀行を、吸収合併する構想でもあるのか?

とにかく、SunHeroはメインバンクを変更した。いずれ解約することになるセゾンカードは、三井ショッピングパーク(MSP)のキャンペーンに乗じて、セゾンAMEXカードに乗り替えた。諸々の引落しも、三井住友の口座に変更した。
漏れなく移行が完了したら・・・・いや、コロナ禍が明けたら、いよいよみずほちゃんに別れを切り出そう。そっちが悪いんだからネ。お富士だった頃(まるで花魁の身受けか?)から47年、ついにみずほちゃんとの内縁関係が、終焉を迎える(笑)
これが想定外に時間が掛かることになった。最寄りの出張所が、母店内に移転してしまったのだ。丁度年金事務所へ出向く用事ができたので、そこから徒歩2分の支店にも行くことにした。
銀行には11時半頃着いた。予約ナシだと1-2時間は掛かりますが、お待ちになりますかと尋ねられた。予約用のQRコードを提示されたので、その場で予約状況を確認したら、最も早くて4月14日だった。
3週間待って出直すか?何時間掛かっても、今日片付けてしまう?もちろん、後者を選んだ。20分ほど経ったところで、番号を呼ばれた。意外に早いじゃん!これは重大な勘違いだった。
綺麗さっぱり解約したいと希望を伝えたら、またもや相当な時間が掛かりますが、よろしいですかと念を押された。このためだけに出直したくないと返答すると、解約手続きの序章の始まりだ。
SunHeroがすっかり忘れていたマイレージクラブ以前の口座情報まで、全て拾い出すのに1時間余り待たされた。外貨預金はDKB時代のもの、定期預金は富士のものだ。両方とも残高を全額引き出した際に、解約したつもりだった。
さて、解約の第一章は、その20年以上前の口座の解約だ。該当する印鑑が持参した印鑑の中に無かったので、印鑑・通帳の喪失届けを兼ねた解約となった。通帳の紛失って、そんなに重要なことなの?Web通帳を推進しているご時世に、見過ごされてしまったんだろう。
解約の第二章は、貯蓄預金だった。これだけのことに、1時間も待たされるとは思わなかった。ここまで凡そ3時間。日時業務の終了まで、残り30分だった。
解約の最終章は、普通(総合)預金だ。貯蓄の方で手子摺った分、書類の記入は呆気なかった。だが、当日の営業終了まで10分を切っていた。
午後3時半には、来店客はSunHero1人となった。担当以外の行員も、時々声を掛けてくる。喉がカラカラで声が擦れがちだったが、お茶の一杯も出てこなかった。異口同音に「お待たせしておりまして申し訳ありません」だけじゃ、解約客への遠回しな嫌みか?と思ってしまう。
ようやく全ての手続きが完了しましたと担当者が戻ってきたのは、3時40分頃だったか?この10分が、どれほど長く感じられたことか!客席内で忙しく応対していた女性行員全員のお見送りで、銀行を後にした。まるで百貨店みたいだ。
あの中の1人、タイトなジーンズを履いていた女性も行員だったんだ。閉店後の店内を、ブラウスの袖をヒラヒラさせながら、テキパキと動き回って(うろちょろして?)いた。後ろ姿のジーンズに、謎のラインがはっきり浮び上がっていた。長い長い待ち時間の終盤に起きた、ナイスな気晴らしになった。
担当行員の説明(言い訳)では、センターが混み合っているということだった。25日を過ぎると、こんなものらしい。そんなことだから、年に3回もシステム障害が起きたんじゃないの?夜中にネット解約ができたとしても、30分くらいは掛かるのかな?
三井住友銀行が目指していることは、現金の入出金以外はスマホアプリで完結する未来なんだと思う。三井住友カードも同様だと思う。 ただ、Vpassアプリに無理矢理セディナを組み入れたのは、時期尚早だと思う。なぜなら、セディナへ切り換えるのは、ログインし直すのと同じ事だからだ。
Google Wallet(a.k.a. Google Pay)にもゴールドカードを登録したから、これから11ヶ月、ひたすらゴールドカードを使うぞ!目指せ、年会費永年無料!!

三井住友カードゴールド(NL)三兄妹
やがて、大学生の時に親戚が第一勧業銀行(DKB)に入行した。就職祝いは何がいい?預金口座を作ってくれない?新入行員が体験する最初のノルマに協力した。ところが、前述の通りの合併で、富士の方は出張所になり、その母店にはDKBとして開設した口座があった。
そして、20年ほど前、DKBと富士と日本興業銀行(興銀)の三行合併でメガバンク=みずほ銀行(みずほフィナンシャルグループ)が生まれた。程なく、セゾンカードとUCカードを巻き込んで、「みずほマイレージクラブ」が発足することが発表された。
キャッシュカードとクレジットカードの機能を持ち、様々な特典を付加したカードを発行して、顧客の囲い込みを狙ったものだ。それは同時に、DKBと富士が別々に展開していた顧客サービスが統合される事を意味した。メリットを享受し続けるには、鞍替えしなければならなかった。
出張所の方へ両方の通帳・銀行印とキャッシュカードを持って相談に行った。行員のアドバイスを参考に、富士の方は解約して、DKBの口座を残し、マイレージクラブへ切り換えることになった。
確か、この時初めて本人確認を経験した。今じゃスマホで撮影して、アップロードするようになった。技術は向上しても、いや、技術が進歩したからこそ、本人確認がより一層厳格になった。
あの頃のみずほ銀行は、先見性があって、勢いもあったと思う。だが、合併から10年以上経ってもシステム障害を繰り返し、みずほマイレージクラブ<セゾン>カードは今も個人情報を晒したままだ。
おまけに、振込等の実行時に必要な第2暗証番号は、会員に個別に割り振られた任意の6桁の数字。その中から都度、任意の4つの数字を、指定された順番で入力する。会員は6桁の数字さえ覚えていれば、いつでもどこでも振込等が行えた。
会員の利便性とセキュリティーの中間を狙った配慮だったのだろうが、やがてワンタイム・パスワード・カードが導入され、近年では二要素認証も使われるようになった。犯罪とセキュリティーのいたちごっこは、永遠のライバルだ。
しかし、SunHeroにとって、何よりも腹立たしかったのは、「うれしい特典」というヤツだった。当初の特典は、徐々に廃止されたり、適用基準が引き上げられたりして、ちっとも嬉しくなくなった。
そんな時に登場したのが、三井住友銀行と三井住友カードの「ナンバーレス (NL)」カードだった。家の引き出しを片っ端から探して、さくら銀行(さくら)の通知とキャッシュカードを見つけた時、みずほちゃんとの別れを決意した。
さくらは既に(相手はヒロシじゃ無いけど)結婚していて、三井住友という花魁(?)のような名を襲名している。最寄りの支店まで出向いて相談した結果、さくらとの関係は解消して、花魁のパトロンになることにした。
あの頃のVポイントは、SMBCフィナンシャルグループ内のショボいサービスだったが、今やTポイントと統合して、楽天スーパーポイントと肩を並べるまでになった。それどころか、初めてOlive口座を開設し、諸条件をクリアすると、楽天の比では無い沢山のVポイントがもらえると謳っている。
業界初の異業種を横断してポイントが貯まる・使えるTポイントは、プレミア感を演出するために、一業種一社に限られた。この狙いは、当初は見事に的中した。
これが裏目に出るようになったのが、ブックオフや新星堂(数年後に復帰、のち実店舗閉店)、マルエツ、ドトールコーヒー(モバイルTカードのみ再開)、SoftBankなど、相次いで取り扱いを終了したことだ。知らずに寄ったら「使えません」と言われた経験、ありませんでしたか?(どなたか、内情を知りませんか?)
一方、国内最大の会員数を誇っていただけに、個人情報を保護管理するために、Yahoo! JAPAN(Y!J)と提携した。薄利多売の本業だけでは、増大するセキュリティー・コストが、経営を圧迫するようになったと思われる。
WIn×Winと思われた連携の実態は、どうやら相互に当てが外れたようだ。Y!J側も、Yahoo!ショッピングをはじめ、Y!Jのサービスから流出するポイントが多すぎてようだ。これでは、個人情報を管理するメリットがない。PayPayポイントの開始を機に、Tポイントを閉め出してしまった。
ただし、(Vポイントの中でも旧)Tポイントは、昨年3月31日までPayPayポイントに交換することはできた。Y!Jに弱みを握られていたため、不平等な関係になった。Tポイントは、個人情報管理を託す相手を間違えたと言える。
そんなTポイントに手を差し伸べたのが、Vポイントだった。元々Tポイントが展開していたサービスの一部は、連携を機に名称をT⇒Vに改めた。TポイントのY!Jに対する細やかな抵抗なんだろう。
あとは、Y!Jよりも安心と思われるSMBCグループへ、いつどのように個人情報の管理を移譲するかだ。SMBC側としては、それによってより多くの預金者を獲得して、スケール・メリットに繋げたいことだろう。
こうした状況は、SunHeroのメインバンクを三井住友銀行へ乗り替えを後押しする格好になった。ただ、Oliveという新しい会員優待サービスの登場予告CMを目にした時、タイミングを見誤ったと後悔した。
口座もカードも既に持っている預金者は、新規加入者が口座を開設しただけ&初めてクレジットカードを申し込んだだけでもらえる合計4,000ポイントの対象外だった。NUROの時もそうだったけど、既存の利用者には後ろ足で泥を掛けるような仕打ちだ。
しかも、傘下にはSMBC日興證券があるのに、なぜSBI証券の口座開設&資金運用を勧めるのか?SBI側にも、SBI新生銀行がある。尚更、この提携が実現した経緯が怪しい。将来的には、SBIが日興證券を、三井住友が新生銀行を、吸収合併する構想でもあるのか?

とにかく、SunHeroはメインバンクを変更した。いずれ解約することになるセゾンカードは、三井ショッピングパーク(MSP)のキャンペーンに乗じて、セゾンAMEXカードに乗り替えた。諸々の引落しも、三井住友の口座に変更した。
漏れなく移行が完了したら・・・・いや、コロナ禍が明けたら、いよいよみずほちゃんに別れを切り出そう。そっちが悪いんだからネ。お富士だった頃(まるで花魁の身受けか?)から47年、ついにみずほちゃんとの内縁関係が、終焉を迎える(笑)
これが想定外に時間が掛かることになった。最寄りの出張所が、母店内に移転してしまったのだ。丁度年金事務所へ出向く用事ができたので、そこから徒歩2分の支店にも行くことにした。
銀行には11時半頃着いた。予約ナシだと1-2時間は掛かりますが、お待ちになりますかと尋ねられた。予約用のQRコードを提示されたので、その場で予約状況を確認したら、最も早くて4月14日だった。
3週間待って出直すか?何時間掛かっても、今日片付けてしまう?もちろん、後者を選んだ。20分ほど経ったところで、番号を呼ばれた。意外に早いじゃん!これは重大な勘違いだった。
綺麗さっぱり解約したいと希望を伝えたら、またもや相当な時間が掛かりますが、よろしいですかと念を押された。このためだけに出直したくないと返答すると、解約手続きの序章の始まりだ。
SunHeroがすっかり忘れていたマイレージクラブ以前の口座情報まで、全て拾い出すのに1時間余り待たされた。外貨預金はDKB時代のもの、定期預金は富士のものだ。両方とも残高を全額引き出した際に、解約したつもりだった。
さて、解約の第一章は、その20年以上前の口座の解約だ。該当する印鑑が持参した印鑑の中に無かったので、印鑑・通帳の喪失届けを兼ねた解約となった。通帳の紛失って、そんなに重要なことなの?Web通帳を推進しているご時世に、見過ごされてしまったんだろう。
解約の第二章は、貯蓄預金だった。これだけのことに、1時間も待たされるとは思わなかった。ここまで凡そ3時間。日時業務の終了まで、残り30分だった。
解約の最終章は、普通(総合)預金だ。貯蓄の方で手子摺った分、書類の記入は呆気なかった。だが、当日の営業終了まで10分を切っていた。
午後3時半には、来店客はSunHero1人となった。担当以外の行員も、時々声を掛けてくる。喉がカラカラで声が擦れがちだったが、お茶の一杯も出てこなかった。異口同音に「お待たせしておりまして申し訳ありません」だけじゃ、解約客への遠回しな嫌みか?と思ってしまう。
ようやく全ての手続きが完了しましたと担当者が戻ってきたのは、3時40分頃だったか?この10分が、どれほど長く感じられたことか!客席内で忙しく応対していた女性行員全員のお見送りで、銀行を後にした。まるで百貨店みたいだ。
あの中の1人、タイトなジーンズを履いていた女性も行員だったんだ。閉店後の店内を、ブラウスの袖をヒラヒラさせながら、テキパキと動き回って(うろちょろして?)いた。後ろ姿のジーンズに、謎のラインがはっきり浮び上がっていた。長い長い待ち時間の終盤に起きた、ナイスな気晴らしになった。
担当行員の説明(言い訳)では、センターが混み合っているということだった。25日を過ぎると、こんなものらしい。そんなことだから、年に3回もシステム障害が起きたんじゃないの?夜中にネット解約ができたとしても、30分くらいは掛かるのかな?
三井住友銀行が目指していることは、現金の入出金以外はスマホアプリで完結する未来なんだと思う。三井住友カードも同様だと思う。 ただ、Vpassアプリに無理矢理セディナを組み入れたのは、時期尚早だと思う。なぜなら、セディナへ切り換えるのは、ログインし直すのと同じ事だからだ。
Google Wallet(a.k.a. Google Pay)にもゴールドカードを登録したから、これから11ヶ月、ひたすらゴールドカードを使うぞ!目指せ、年会費永年無料!!

三井住友カードゴールド(NL)三兄妹
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