音楽旅館SunHeroアーカイブ&Beyond

GAIAXの無料HPサービスに掲載していた「音楽旅館SunHero」(2000年)~「音楽ペンションTR-fan」(2005年)のアーカイブでしたが、
“~&Beyond”として新コンセプトで再開しました。よろしくお願い致します。尚、当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。

カテゴリ: エンタメ年間チャート(Archive)

どうにもこうにも忙しい。未完のまま越年してしまったトピックが幾つかあるが、今更アップしても鬼に怒られてしまうかもしれない(解説=だって、鬼が笑うケースと逆だから。笑)。そもそも未完なのだ。開き直ってミカンでも食べようか!ちょうど旬だしネ~。

冗談はさておき、年末年始を海外で過ごされた方が多いのか、音楽ペンションは常に「空室あり」の状態が続いている。まあ、それでもご常連さんが頻繁に立ち寄って下さるのはウレシイ限りだ。だから仕切り直して、来月から新しい音楽レシピーを食堂で披露しようと思う。

それにしても、貧乏暇ナシとはよく言ったもので、平日は仕事で忙しく、休日は家庭の事情で忙しい。一体、いつ休息が取れるのか?仕事の行き帰りの電車の中で取る束の間の睡眠で、辛うじて生き永らえているような毎日だ。う~ん、新レシピーを仕込むゆとりがなかなか出来ない。困ったものだ。(-ヘ-;)

さて、家路に着くとするかな~?

2000年に「音楽旅館」としてオープンして以来、改称・移転・ID変更を経ても続けてきたのが、年頭の恒例行事となっております「私的年間チャート」。おかげさまで5回目の発表を迎えることができました。これまでの御愛顧に感謝いたしますと同時に、これからもどうかよろしくお願い申し上げます。

さて、旧知の皆様には既知のことと思いますが、本チャートの作成基準を下記にまとめました。
  1) 対象期間=2004年1月1日~12月31日
  2) 対象作品=対象期間内に購入した音楽映像ソフト、実際に足を運んだイベント
  3) カテゴリー=CD、VIDEO、CONCERT
上記基準内で購入動向を分析し、分類・ランク付けをします。従って、チャートの種類・数や上位何位までを公表するかは、毎年変動します。 2004年版は、CD部門=3、VIDEO部門=2、CONCERT部門=1の6つのチャートとなりました。以下、各チャートの解説です。

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2000年に「音楽旅館」としてオープンして以来、改称・移転・ID変更を経ても続けてきたのが、年頭の恒例行事となっております「私的年間チャート」。おかげさまで5回目の発表を迎えることができました。これまでの御愛顧に感謝いたしますと同時に、これからもどうかよろしくお願い申し上げます。

さて、旧知の皆様には既知のことと思いますが、本チャートの作成基準を下記にまとめました。
  1) 対象期間=2004年1月1日~12月31日
  2) 対象作品=対象期間内に購入した音楽映像ソフト、実際に足を運んだイベント
  3) カテゴリー=CD、VIDEO、CONCERT
上記基準内で購入動向を分析し、分類・ランク付けをします。従って、チャートの種類・数や上位何位までを公表するかは、毎年変動します。 2004年版は、CD部門=3、VIDEO部門=2、CONCERT部門=1の6つのチャートとなりました。以下、各チャートの解説です。

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楽しみにしていて下さった皆様、お待たせ致しました。恒例の「私的年間チャート」の2004年版をアップ致しました。諸解説は追ってココに掲示いたします。

なお、文字化け等の不具合や、お見苦しい箇所がございましたら、何なりと「客室」にてお知らせ下さい。どこまで対応できるか分りませんが、可能な限り善処いたします。

※ 文字化けする場合は、ブラウザのエンコード設定で「日本語(シフトJIS)」を試してみて下さい。
※ 中国語の表記が文字化けする場合、お使いのPCに中国語のフォントを追加する必要があると思われます。
※ 壁紙(背景)が表示されません。機能しないボタンがあります。修復できるまで、ご容赦下さい。

まさか移転先のsunhero@eclatの方が、先に消滅してしまうとは思ってもみませんでした。下書きが残っているものは、順次再掲載して参ります。

さて、恒例の
「私的年間チャート」の2003年版ですが、幸いhtmlファイルだけは、PCにオリジナルが残っていました。解説編の方は跡形もなく・・・・ですが、何とかサマリー程度のものだけでも、再度作成してアップしたいと思っております。

なお、文字化け等の不具合や、お見苦しい箇所がございましたら、何なりと「コメント」にてお知らせ下さい。どこまで対応できるか分りませんが、可能な限り善処いたします。

※ 文字化けする場合は、ブラウザのエンコード設定で「日本語(シフトJIS)」を試してみて下さい。
※ 中国語の表記が文字化けする場合、お使いのPCに中国語のフォントを追加する必要があると思われます。
※ ブラウザによっては、壁紙(背景)が表示されなかったり、ボタンが機能しない場合があります。ご容赦下さい。

いよいよ、これでおしまいです。今回は2001年の反省から、基本に戻って20位までです。どうしても10枚には絞れないので、こうなりました。ランクインしなかった作品にも愛着はありますが、購入したすべてのCDにランク付けするのは無意味で時間の浪費です。極端な言い方をすれば、ランクインできなかっ た作品すべてが21位タイです。こう書いてしまうと、20位まで発表すること自体も意味ないか!(自爆)

圏外になってしまったアーティストで昨年新譜をリリースした方々だけでも、TaxirideやBBMak、Tahiti 80、Bruce Springsteen、Boston、Def Leppard、原田知世、倉木麻衣、陳慧琳 (Kelly Chen)、Cymbalsなど、ご贔屓筋がいっぱいいるわけですが、馴染み深過ぎて新鮮味に欠けたのが共通する理由かな?ともかく、下表をご覧下さい。続きを読む

音楽って基本的には楽曲の良さが重要だと思うのですが、ついついアルバム単位で良し悪し(好き嫌いというべきか?)を決めてしまいがちです。理由の一つには、作る側のアルバム志向が一段と進展したということもあるのでしょう。しかし、もっと根源的なレベルで私が思うのは、耳触りのいいメロディのパターンが 出尽くしてしまったのではないかということです。

古い曲はメロディがしっかりしているから、例えばフォーク調だった原曲をダンス・チューンにアレンジしても、楽曲の良さは失われないのだと思います。ところが、90年代に入ってからメロディだけではアピールできなくなり、ビートやアレンジを売りにした曲が急に多くなった気がします。

だからといって、そういう音楽を批判するつもりはサラサラありません。そういう状況を嘆いてみても仕方ないことだと思うからです。むしろ、そういう状況を逆手にとって、自分なりにイイ曲を見つけ出すことを楽しむのはいかがでしょうか?私の場合、その結果が下表です。続きを読む

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