音楽旅館SunHeroアーカイブ&Beyond

GAIAXの無料HPサービスに掲載していた「音楽旅館SunHero」(2000年)~「音楽ペンションTR-fan」(2005年)のアーカイブでしたが、
“~&Beyond”として新コンセプトで再開しました。よろしくお願い致します。尚、当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。

2000年10月

祝1周年 Gateway Solo 9300

gateway-solo9300(right)ふと気付けば、このノートPCを使い始めて1年になりました。今では、これと同じ仕様は売ってません。今売ってるSolo 9300は、ディスプレイが大きくなったけど、MDに繋げられる光デジタルアウトプットは付いていません。でも、駅すぱあとやポスペなど、標準添付ソフトが充実してるから、いいよなあ。

そもそも、このPC買った頃はまだPentiumⅣ搭載機種なんてなかったし。やっぱ、もう数ヶ月待てばよかったかな?

そして、いよいよ今日でGatewayNetとお別れです。あちこちで不満を漏らしている人を見かけますが、ほぼ同感です。基本的には継続したかった。でも、通信費を抑えるためには、フレッツISDNに対応しているプロバイダに乗り換えざるを得なかった。そういう訳です。

将来的には、すぐそこまで来ているCATVがいいのかな?ストリーミングが快適に楽しめるようになるためには、ISDN導入程度ではまだまだ不十分みたいだし。

まあ、不平・不満を言いながらも、こうしてすっかりNetにハマってしまっているのだから、このPCとメーカーさんには感謝しなきゃね。(^Д^)v

そして、問題の11月に突入です!勉強しなくちゃ。(^^ゞ

4年ぶりにSTINGのコンサートに行きました。私は、今回で3回目、偶然いずれも同じ会場で見ましたが、前2回以上にミュージシャンシップに徹した、清々しいライヴでした。(10月26日 日本武道館)

開演前の場内には、ビートルズのアビー・ロードが流れていました。来日アーティストのコンサートでは、自分よりメジャーなアーティストや特定のアルバムからの曲を流すことは、ほとんどありません。しかも、ビートルズです。何か意図があるのではないかと、思わずにはいられませんでした。

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wrapCarole Kingと言えば、”Tapestry(邦題:つづれおり)”と相場は決まっているので、敢えてここでは違うアルバムを取り上げようと思います。裏名盤としては、CD化されるまで20年以上もの間入手困難だったCity名義のアルバムを思いつかれる方も多いでしょうが、さらにその裏をかいて、1974年9月にリリースされた ”Wrap Around Joy(邦題:喜びに包まれて)”を紹介します。

このアルバムは、ソロ名義では「ライター」から数えて通算6枚目になります。4枚目・5枚目がチャート的に振るわなかったのに対し、「つづれおり」、「ミュージック」に続いて3枚目の全米No.1になりました。さらに、2曲のTop10ヒットも生まれて、当時まだチャートの下位でロングランを続けていた「つづれおり」が、100位圏内に迫るほど再上昇しました。

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この名前にPINと来たYOUは、かなりのアメリカン・ロック好きでSHOW?

1976年にトッド・ラングレン率いるユートピアのメンバーとなり、ベース以外にも、ギター,キーボードもこなし、曲作りにも貢献。1980年には、自らがリード・ヴォーカルを取る ”Set Me Free” が、ユートピア唯一の全米TOP40入り。こうした活躍が認められて、1981年には当時設立間もなかったEMI-Americaから、初のソロ・アルバムがリリースされたりしました。

ユートピア解散後は、セッション・ベーシストとして、パティ・スマイス、ジョーン・ジェット、ホール&オーツ、ミートローフ、ハモンズ(矢野顕子とJeff Bovaのユニット)のレコーディングやツアーで活躍。近年再びトッドのツアーに同行するようになりました。

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ラテンから一転、昨日(10/6)はクラシックのコンサートに行ってきました。(銀座・王子ホールにて)

最初に正直に告白しますが、メインの「フォーグラー・カルテット」については何も知らないまま、ゲストに釣られて、チケットを予約し、行ってしまいました。

当日会場で頂いたパンフレットによると、1985年にベルリンのハンス・アイスラー音楽院の学生4人が集まって結成した弦楽四重奏団です。コンサートを活動の主にしているため、情報を得ようとCDショップ巡りをしても無駄だったわけです。

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ラテンの貴公子、リッキー・マーティンの来日公演に行ってきました。
10/4、日本武道館にて。

開演前のステージには幕が下ろされていて、真っ暗になると、正面の幕にだけビデオ映像が映し出される。横(東西のスタンド席)からでは、どんな映像だったのか全く見えない。そして幕が開くと、オープン・カーのボンネットの上にRicky登場!おおおっ、さすがに存在感ある~。

いきなり「Livin' La Vida Loca」からスタートで、会場は一気にヒートアップ。3面ステージの左右前面にはベルトコンベアがあって、Rickyもバックミュージシャンもダンサーも飛び乗ったり、飛び跳ねたり、最後はポーズを決めてスーっと袖へ消えて行く。確かにステージ・アクションに変化がついて面白い。

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